シボヘールの気になる成分とは……
「シボヘール」が肥満気味でお腹の脂肪が気になる人から支持されている理由は、なんといっても成分にこだわっているから。
シボヘールに含まれる成分はとってもシンプル。
機能関与成分である葛の花由来イソフラボン(葛の花抽出物)と、有効成分をサプリメントに適用させる還元パラチノース、セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、二酸化ケイ素の計5つです。
サプリメントとしてはかなり少ないですよね。
他のサプリはもっとこう長いカタカナの用語がずらずら並んでいますから。
はじめてシボヘールの原材料をチェックしたときは内容のシンプルさに驚きました。
この記事では、「シボヘール」に配合されている各成分をとりあげて、その効果の秘密を探ってみました。
葛の花由来イソフラボン
『シボヘール』の一番の特徴は、なんといっても機能性関与成分である「葛の花由来イソフラボン」。
イソフラボンというと大豆を思い浮かべる人も多いと思いますが、葛からも採れるんですよ。
葛は古来から漢方生薬から料理まで幅広く使われてきたマメ科の植物です。
葛には風邪予防からリラックス効果、高血圧や頭痛、けいれん、ひきつけ、目や耳の炎症など様々な効果があると言われています。
葛の花由来イソフラボンには、脂肪の分解と燃焼の促進、脂肪の合成を抑制する作用があるという報告が上がっています。
お腹の脂肪の減少量でいうと、葛の花由来イソフラボン配合品とプラセボ(非配合品)を同じ条件の下で12週間摂取したところ、非配合品と比べて葛の花由来イソフラボンはお腹の脂肪の断面積が20?減少したという事例があります。
葛の花由来イソフラボンはお腹の脂肪を減らすことが確認されているんです。
葛の花由来イソフラボンの突出した働きとは?
脂肪を減らすはたらきがある成分は他にも数多くありますが、葛の花由来イソフラボンが何より優れているのは、ひとつの成分で「脂肪合成の抑制」「脂肪の分解」「脂肪の燃焼」この3つをサポートする機能があるところです。
脂肪をつきにくくする、燃焼させやすくするなど個々の効果を持った成分は他にもありますが、1つの原料・成分で3つの機能を兼ね備えているのがわかっているのは葛の花イソフラボンだけ。
脂肪の分解・燃焼・合成の抑制、この3つが同時にえられるので、葛の花由来イソフラボンを飲み続けることでお腹の脂肪を減らせるだけなく脂肪が溜まりにくくなることが期待できます。
還元パラチノース
還元パラチノースは糖質成分で蜂蜜に微量に含まれています。甘味料として使用されることも多く、シュガーレスの飴やガム、タブレットなどにもよく利用されています。
砂糖よりも消化吸収速度が速く、血糖値の上昇を抑制したり、内臓脂肪を減らす作用があるといわれている成分です。
セルロース
食物繊維の主成分で、サプリメントを形作るために使用されています。
サプリメントを作る上で最低限必要な添加物であり、多くのサプリメントで原料として使われている成分です。
ショ糖脂肪酸エステル
水になじみやすいショ糖と油になじみやすい脂肪酸が結合したショ糖脂肪酸エステルは食品用の乳化剤として使用されています。
ショ糖脂肪酸エステルは食品由来の添加物で、食品添加物専門家合同委員会(FAO/WHO)などの国際機関でも安全性の高さが認められています。
日本だけでなく、世界各国で食品添加物として用いられています。
二酸化ケイ素
コーティング剤として使われている成分です。
錠剤を呑みやすくしたり、割れ・有効成分の保護などの為に使われています。飲んでも体内に吸収されずに排出されます。
まとめ
シボヘールはムダのないシンプルな原材料が特徴的ですね。
これが実現できるのも、1つで3つの機能を備えた葛の花由来イソフラボンの働きとそれを生かした商品開発の賜物です。
ダイエットサプリメントは毎日飲むもの。
効果や実感も大切ですが、何よりも安心できるものをとりたいですよね。
シボヘールは天産物を使用しており、食品添加物であるセルロース、ショ糖脂肪酸エステル、二酸化ケイ素はいずれも安全性が認めらえている成分です。
また、機能性表示食品として安全性の報告もあげられています。
愛用する人が多いのもうなずけますね。