「シボヘール」と「シボヘール カロピタ」の違いとは?
シボヘールと同じハーブ健康本舗から出ているサプリメントで、「シボヘールカロピタ」という商品があります。
「シボヘール」と同じシリーズの商品なんですが、商品カタログや公式サイトをチェックしてみても「シボヘール」と「シボヘールカロピタ」が具体的にどう違うのかよく分かりにくいですね。
「シボヘール」と「カロピタ」の違いをまとめてみました。
成分
シボヘール | カロピタ |
---|---|
機能性表示食品 |
- |
【機能性関与成分】 葛の花由来イソフラボン |
- |
【原材料】 |
【原材料】 |
価格
シボヘール |
カロピタ | |
---|---|---|
定期価格 |
2,600円(税別) |
1,400円(税別) |
通常価格 |
2,980円(税別) |
1,600円(税別) |
1日あたり(※定期購入の場合) |
約94円 |
約50〜151円 |
詳細ページ |
価格はシボヘールの方が高いですが、シボヘールは機能性表示食品であることが大きな違いといえます。
また、メインとなる成分もシボヘールは葛の花抽出物に対して、カロピタは白インゲン豆抽出物、ギムネマ・サラシア・オリーブ葉、グルコマンナン・キノコキトサンが有効成分として含まれています。同じシボヘールシリーズでも成分内容は大きく違いますね。
効果
「シボヘール」と「カロピタ」、期待できる効果の違いはどうなのでしょうか?
まずは、商品カタログの説明書きをチェックしてみました。
シボヘールのポイント
お腹の脂肪を減らすのを助ける機能性表示食品
お腹の脂肪を減らすのを助ける効果が確認されている葛の花由来イソフラボンを配合した、お腹の脂肪やウエスト周囲径、体重・BMIが気になる方のための機能性表示食品です。
カロピタのポイント
「あまい」「こってり」「どっしり」を我慢する人をサポート
ギムネマ・サラシア・オリーブ葉が「あまい」を、グルコマンナン・キノコキトサンが「こってり」を、白インゲン豆抽出物が「どっしり」をサポート。さらに生酵素を含む92種類の自然植物酵素と乳酸菌で、食べたい人を応援します。
う〜ん、商品説明を読んだだけでは「何に対して・どのタイミングで効果が期待できるのか」の違いがいまいち分かりませんね。
そこで、公式であるハーブ健康本舗に問い合わせして、詳しい話を聞いてみることにしました。
「シボヘール」と「シボヘール カロピタ」の大きな違いって何ですか?
簡単にいいますと、
今ついている脂肪に対して働きかけてくれるのが「シボヘール」、
これから食べるもの・脂肪になるものに対して働きかけてくれるのが「カロピタ」になります。
それってつまり、
ダイエットには「シボヘール」で、食べたいものを我慢したくないときは「カロピタ」ってことでしょうか?
そうですね。
どちらも脂肪に働きかけることが期待できますが、アプローチの方法が違うんです。
「シボヘール」は今ある脂肪に対して減らすのを助ける働きがメインとなり、
「カロピタ」は食べることでこれからつくであろう脂肪をつかないようにカットするのがメインとなります。
シボヘールが向いている人
- 肥満気味の人
- ダイエットに取り組みたい人
- 今お腹についている脂肪を何とかしたい人
カロピタが向いている人
- 甘い物、こってりした物、食べ応えがある物をよく食べる人
- 食べたいけれど、体重が気になる人
- 憂いをなくして楽しく食べたい人
シボヘールとカロピタは併用できる?
併用できます。
公式であるハーブ健康本舗に確認したところ、「シボヘール」と「カロピタ」の併用をおすすめされました。
ダイエット中の理想的な使い方は、
1日1回シボヘールを飲み、朝・昼・晩の食事の15分前にカロピタを飲むこと。
カロピタは1回の摂取目安が3粒で、1日9粒まで飲むことができます。
「カロピタ」は、あまい・こってり・どっしりだけでなく、食べたものの吸収をおさえてくれるので、ダイエット中の日々の食事にも効果が期待できます。
ダイエットにさらに加速をつけたい人にはぴったりですね。
まとめ
「シボヘール」はダイエット中の方に適していて、「カロピタ」はがっつり食事をする方に適したサプリメントです。
お腹の脂肪を減らしたいならシボヘールが断然あっていますが、さらにスッキリさせたいならカロピタも使って万全の状態で減量を目指すのがベストですね。